実況パワフルプロ野球 10 超決定版 2003メモリアル (GameCube)
ファミスタアドバンス
豊富なプレイモードが用意され、さまざまな遊び方ができる。「オープン戦」モードは自由に気軽に対戦でき、「ペナントレース」モードは文字どおり規定試合数をリーグを通して戦っていく。規定試合数も10、30、60、140と選ぶことができ、個人タイトル争いも楽しむことができる。
また、「ファミスタ盤」モードは球場自体が野球盤のようなレイアウトになっていて、今までと違った遊び方が楽しめる。そしてプレイステーションの「ワースタ」シリーズでお馴染みの「分身くん」モードは、オリジナルキャラクターを育てることができ、プロ野球入りさせれば他のモードでも使用することができるというものだ。(樋口浩二)
激闘プロ野球 水島新司オールスターズ VS プロ野球 (GameCube)
水島キャラは『ドカベン』や『野球狂の詩』、『あぶさん』『大甲子園』『ドカベン プロ野球編』『男どアホウ甲子園』ほか、15作品から35名が参戦している。原作の特徴である秘打と秘球が再現されており、水原勇気のドリームボール、殿馬の秘打・白鳥の湖などを自らの手で操ることができるのが魅力。また水島キャラは、好きな球団に好きなキャラを入団させてプレイすることが可能だ。
プロ野球12球団からは、実名選手が300名以上登場。選手やチームオーダーは、星野監督率いる阪神など2003年度の最新データを忠実に再現し、新人王候補のダイエー・新垣や和田も登場する。近鉄・中村紀の豪快なバッティングフォームや松井稼頭央の華麗な動き、元メジャーリーガー伊良部の豪快なピッチングフォームなど選手の細かな動きやクセもリアルに再現されている。
ゲームモードにはシーズンを戦うペナント、ホームラン競争などを用意。さらにキャラクター育成モードを搭載し、育成したキャラクターは水島キャラと同様に秘打・秘球を使うことができる。(押上大河)
実況パワフルプロ野球11
ベストプレープロ野球
本作の特徴は、いわゆるプロ野球アクションゲームではなく、初めから用意されているプロ野球チームの各選手のリアルなデータに基づいて試合を行い、試合の状況によってプレイヤーが監督となってさい配をとることが可能なところだ。これにより、まるで実際のプロ野球選手の監督になったようなリアリティーを堪能することができるのだ。長いペナントレースをとおして、チーム順位や各選手の個人成績を争っていくのだが、各選手のデータは「打率」や「防御率」など、非常に細かく分けられ管理されており、その再現率も極めて高いといえるだろう。
もちろん、プレイヤーの任意で選手のデータを書き換えたり、オリジナルの選手を作ることもできるので自由度が高い遊び方ができるのも『ベストプレープロ野球』のキモである。夢の対決シーンや、夢のオールスターチーム結成など、リアルなデータだからこそ説得力のある「if」の野球界も堪能してみたい。(荒沢有紀哉)